
表 8–19: 図 8–18 の構成に使用するハードウェア・コンポーネント
図中の丸で囲んだ番号 説明
1
BN38C または BN38D ケーブル
a
2
BN37A ケーブル
b
3
H8861-AA VHDCI トライリンク・コネクタ
4
H8863-AA VHDCI ターミネータ
5
BN21W-0B Y ケーブル
6
H879-AA ターミネータ
7
328215-00X,BN21K,または BN21L ケーブル
c
a
1 つの SCSI バス・セグメント上の BN38C (または BN38D) ケーブルの最大長は 25 m (82 フィート) です。
b
BN37A ケーブルの最大長は 25 m (82 フィート) です。
c
これらのケーブルを組み合わせたときの最大長は 25 m (82 フィート) です。
8.12.2.2 共用 SCSI バスで使用する TL881 または TL891 のラックマウント・ミニラ
イブラリの準備
TL881 または TL891 ミニライブラリのベース・ユニットを拡張ユニット,
データ・ユニット,および他のベース・ユニットと組み合わせたラックマウ
ント構成で使用し,テープ・ドライブ,カートリッジ容量のいずれかまたは
両方を構成に追加することができます。
拡張ユニットは,SW500,SW800,または RETMA キャビネット内で
TL881/TL891 DLT ミニライブラリ・ベース・ユニットまたはデータ・ユ
ニットの上にインストールします。
ハードウェア・インストール手順の詳細については,『TL881 MiniLibrary
System User’s Guide』または『TL891 MiniLibrary System User’s Guide』を
参照してください。
ここでは,共用 SCSI バスで使用するラックマウント TL881/TL891 DLT ミ
ニライブラリの準備について説明します。
ここでの説明は,拡張ユニット,ベース・モジュール,およびパス・スルー
とモータ・メカニズムはインストール済みであることを前提にしています。
8.12.2.2.1 ラックマウント TL881 または TL891 DLT ミニライブラリのケーブル接続
DLT ミニライブラリ・システムを動作可能にするには,以下の接続作業が
必要です。
8–74 テープ・ドライブを使用する共用 SCSI バスの構成
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