
• パーティション内に少なくとも 1 つのローカル I/O ライザ・モジュール
が必要です。 図 7–1 に,I/O ライザ・モジュールを持つ AlphaServer
GS160 QBB の一部を示します。 ここでは BN39B ケーブルがポート
0 に接続されています。
• パーティション内に少なくとも 1 つの I/O ライザが 1 次 PCI ドロワに
接続され,オペレーティング・システムのブート・ディスクおよびコ
ンソール端末を使用できるようにする必要があります。 たとえば,
図 7–1 に示すローカル I/O ライザのポート 0 でのケーブル部分は,
図 2–1 および図 7–3 で示すように,I/O ライザ 0(
0-R) コネクタに接
続する必要があります。
1 次 PCI ドロワには,システム・リファレンス・マニュアル (SRM)
ファームウェア およびシステム制御マネージャ (SCM) ファームウェア
の両方を提供する,標準 I/O モジュールが含まれます。 パーティション
に別の I/O ライザを追加する場合には,拡張 PCI ドロワに接続します。
GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用
する TruCluster Server 構成 7–3
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