
dga132.1004.0.1.0 1
dgb132.1002.0.2.0 2
dgb132.1003.0.2.0 3
dga132.1001.0.1.0 4
1 ホスト・バス・アダプタ A からコントローラ A の
ポート 1 へのパス
2 ホスト・バス・アダプタ B からコントローラ A の
ポート 2 へのパス
3 ホスト・バス・アダプタ B からコントローラ B の
ポート 1 へのパス
4 ホスト・バス・アダプタ A からコントローラ B の
ポート 2 へのパス
c. メンバ・システム 2 のブート・ディスクに対する bootdef_dev
コンソール環境変数に,コンマで区切った複数のブート・パスの
リストを設定します。 このブート・パスには,到達可能性表示
が connected のものを使用します (wwidmgr -quickset または
wwidmgr -show reachability)。 次のように bootdef_dev 変
数のデバイス名を使用するため,システムを初期化する必要があ
ります。
P00>>> set bootdef_dev \
dga132.1001.0.1.0,dga132.1004.0.1.0,\
dgb132.1002.0.2.0,dgb132.1003.0.2.0
POO>>> init
3. 新しいクラスタ・メンバ・システムをクラスタにブートし,クラスタ
のインストールを完了します。
4. 他のクラスタ・メンバに対して 1∼3 の手順を繰り返します。
6.10 透過フェイルオーバ・モードから多重バス・フェイル
オーバ・モードへの HSG80 の変換
Tru64 UNIX バージョン 4.0F またはバージョン 4.0G と TruCluster Software
Products バージョン 1.6 の組み合わせから Tru64 UNIX バージョン 5.1A
と TruCluster Server バージョン 5.1A の組み合わせに移行した場合は,透
6–90 Fibre Channel ストレージの使用
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