Compaq StorageWorks TM RAID Array 3000 Pedestal Storage Subsystem Uživatelský manuál Strana 254

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6.9.1.4 使用可能なブート・ディスクの表示
コンソールの show dev で表示される唯一の Fibre Channel デバイスは,
wwidmgr -quickset コマンドを使って wwidn 環境変数に割り当てられて
いるデバイスです。
65 の到達可能性に表示されたデバイスは,ブート処理と,通常のコン
ソール・モードにおける bootdef_dev コンソール環境変数の設定に使用
されます。
ここで,show wwid* コンソール・コマンドを実行すると,2 つのブート・
ディスクについて環境変数 wwidn が設定されていることがわかります。
た,show n* コマンドからは,4 つの HSG80 N ポートを経由してユニット
にアクセス可能であることがわかります。
P00>>> show wwid*
wwid0 133 1 WWID:01000010:6000-1fe1-0000-0d60-0009-8080-0434-002e
wwid1 131 1 WWID:01000010:6000-1fe1-0000-0d60-0009-8080-0434-002f
wwid2
wwid3
P00>>> show n*
N1 50001fe100000d64
N2 50001fe100000d62
N3 50001fe100000d63
N4 50001fe100000d61
______________________ 注意 _____________________
UDID を再使用する場合,元のストレージ・ユニットに設定され
wwidn コンソール環境変数をクリアするのを忘れないでくだ
さい。 wwidn コンソール環境変数をクリアしなければ,2 回目
UDID quickset で使われる wwidmgr コマンドが,2 番目の
wwidn コンソール環境変数を,同じ UDID に設定してしまいま
す。 元の wwidn コンソール環境変数は番号が小さいので,コン
ソール環境変数が使われることになりますが,これはアクセス
できないストレージ・ユニットを指しています。 そのため,シ
ステムをブートすることができません。
2 回目の UDID wwidmgr -quickset コマンドを使ってしま
い,同一 UDID 2 番目の wwidn コンソール環境変数を設定し
て,システムのブートに失敗してしまった場合,アクセスできな
いストレージ・ユニットを指す wwidn コンソール環境変数をク
リアするには,wwidmgr コマンドを使ってください。 例えば,
wwid1 wwid2 がともに UDID 150 であり,wwid1 が元のコ
678 Fibre Channel トレージの使用
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