
表 3–5: DWZZH UltraSCSI を使用して RA3000 を放射状に構成するための
ケーブル接続 (続き)
接続方法 参考図
アクティブ/アクティブ・フェイルオーバ・モードまたはア
クティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 コ
ントローラ・シェルフ: 任意の DWZZH-03 ポートまたは
DWZZH-05 コントローラ・ポートと,RA3000 コントロー
ラ・シェルフにある Host 0 I/O モジュールの Host In ポート
との間を,BN37A ケーブルで接続する。 また,Host 0 I/O モ
ジュールの Host Out ポートと Host 1 I/O モジュールの Host
In ポートとの間を,BN37A-0E 50 cm ケーブルで接続する。
図 3–12
_____________________ 注意 _____________________
アクティブ/アクティブ・フェイルオーバを有効にするために
DWZZH-05 ホスト・ポートを RA3000 ペデスタルのホスト・ポート
に接続する場合は,DWZZH-05 のフェア・アービトレーション・ス
イッチを DISABLE にして,フェア・アービトレーションを無効にする
必要があります。
a
BN38C ケーブルを使う場合は,その長さに内部デバイス長を加えた SCSI バス・セグメント全体の長さ
を 25 m (82 フィート) 以内に抑える必要がある。
b
BN38E-0B と BN37A ケーブルを組み合わせて使う場合は,その長さに内部デバイス長を加えた SCSI バス・
セグメント全体の長さを 25 m (82 フィート) 以内に抑える必要がある。
c
BN37A ケーブルの長さに内部デバイス長を加えた SCSI バス・セグメント全体の長さを 25 m (82 フィー
ト) 以内に抑える必要がある。
図 3–9∼図 3–12に示す構成では,RA3000 に 2 台の HSZ22 コントロー
ラがあることを仮定しています。
共用 SCSI バスの要件および UltraSCSI ハードウェアを使用する構成 3–35
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